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小さな旅行会社の見える化


旅行業で独立を目指す

旅行業は人々に新しい知識を与え、心身を癒し、明日への活力を生む仕事です。
旅行業界に就職してお客様から感謝の言葉をいただき、自身も活力を得ている方も多いでしょう。
十分な経験を積んだ方の中には、夢と感謝を抱き、将来独立開業を考えている方もいます。

旅行業は国家資格を取得すれば開業できる業種です。そのため、他業種に比べて独立志向も強く、新たな会社が続々誕生しています。
一般社団法人全国旅行業界の会員調査によれば、従業員数5人以下の会社が約半数を占めています。
こうした小さな会社の場合、営業の先頭に立つのは社長です。スタートダッシュはそれまでの営業経験で培った社長の人脈が重要です。

どんぶり勘定のリスク

少数精鋭で営んでいる会社の場合、営業活動を最優先にする傾向があります。
経理を家族や担当者にまかせっきりにして決算や確定申告の時期になってはじめて経営状況を知るという経営者もいます。また、準備金や運転資金を生活費にまわしたり、逆に事業の経費を自腹で支払うといったどんぶり経営に陥りやすくなるので注意が必要です。

どんぶり社長

規模が小さいからこそ必要な見える化

規模が小さくても、事業計画や営業目標を立て、科目ごとにきちんと予算をたてる必要があります。コスト管理を徹底し、利益率を着実にキープする経営を心がけてこそ、健全で安定的な経営が望めます。たとえ営業活動に忙しくても、日ごろから帳簿をつけ、売上管理を行うことで経営状況を数値化すること、つまり「見える化」することが大切です。

見える化をいかに効率的に実現するか

会社の経営状況を見える化するといわれても、営業優先の小さな会社では日々の帳簿管理を滞りなく行うのは大変です。まして経営を客観的に分析するような時間はなく、分析に必要なデータの作成まではとても手が回らないというのが実情ではないでしょうか。
事務員さんを雇うのにも人件費がかかり、小さな会社には負担です。

小さな会社が経営の「見える化」を効率的に実現する手段として、専門のソフトウェアを活用するというやり方があります。

ブロードリーフの旅行業営業支援ネットワークシステムTR.NSには売上管理機能や集計・分析機能が豊富に搭載されています。拠点・担当・旅行目的・顧客構成など多面的に集計し、多角的視点から売上・収支を分析することができます。
一般的に業務用ソフトウェアは高額なものが多く、小規模事業者や創業間もない会社には負担かもしれません。しかし、ブロードリーフの旅行業者・バス事業者向けのソフトウェアは月々低価格でのリース契約も可能です。経理担当の事務員さんを雇用する費用に比べれば、大幅なコスト負担軽減になります。

2015.11.02)

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